昨日のクルーイベント楽しかったです!

僕を全く知らない人は、誰だれ?状態だと思うのですが、暖かく聞いてくださりありがとうございます。

英語育児に積極的になったきっかけ


イベントに参加した後、そういえば英語育児に積極的になったのは、何がきっかけかな?と考えていました。

もともと0歳にはDWEを買っていますし、いろんな言語は聞かせていました。

でもそれは「英語が話せるようになればいいな」という憧れ程度で、周りのバイリンガルキッズも親が帰国子女だったりするので、うちが目指せるものではない。と本気ではありませんでした。

きっかけは娘が幼稚園の年少、4歳の頃です。
習い事を何にするか迷っていたのでMayaさんに相談したところ、

・英語

というアドバイスでした。

ここまでの流れはボンボヤでも妻が書いていると思うのですが、僕の決め手になったのは、

「英語ができると大学受験のときに、勉強する科目がひとつ減るよ」

この一言でした。

僕にとってバイリンガルは未知の世界でしたが、大学受験で1科目分負担が減るというのは想像できますし、納得できる理由でした。

目標は「小1で帰国子女レベル」


僕も妻もやるからにはしっかりやりたいタイプ、時間と手間をかけるなら目標は高くコツコツ!というタイプです。

Maya船長もそんな僕らの性格を知っているので、

「3年後、小学1年生のときには帰国子女レベル」

という目標設定をしてもらいました。

大学受験と違って、帰国子女レベルってなに?バイリンガルってなれるの?と分からないことだらけだったのですが、自分たちより英語について解像度の高い人からのアドバイスなので、とりあえずやってみることに。ここが転換期でした。

調べてみたら思った以上に英語は受験で重要だった

大学受験も僕が受験した20年前とは本当に変わっています。

海外大、国内大、一般入試、総合型選抜と多岐に渡るので、ひとまず〇〇大学の〇〇学部と絞って大学の募集要項を見ています。

・英語の比重が大きい
・英語による加点がある
・英検を持っていないと受験資格すらない

そんなところもあります。

1科目減ったら娘が楽になるかな、と思ってはじめた英語育児ですが、調べれば調べるほど必須なんだな、と感じています。

そんな時、Mayaさんと交わしたもうひとつの言葉を思い出します。

「年齢が上がってからの英語はお勉強だけれど、幼少期の英語は環境」
「無駄にならない投資」


そう。中高生になってからの英語は娘の努力や地頭によります。将来の娘の地頭については未知数なので、早めに勉強としてではなく、語学として取り入れています。

4年前はよく分からなかった英語教育ですが、
僕もMaya船長や、ボンボヤのおかげでだんだん詳しくなってきました!


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男の育児バイブル「FQ JAPAN」のフリーペーパーに記事が掲載されています。7月6日頃からトイザらスやベビーザらスの店舗でも配られているようなので見かけたら。 

『FQ JAPAN BABY&KIDS』VOL.72 SUMMER ISSUE(2025.06)
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