新プロジェクトを2つ発足します!
どちらも第三者機関からボランティア証明書が出る予定です。
まず一つ目は文字がしっかり書けるお子様向けです(小学校高学年〜高校生)。
小学校受験はもちろん、中学校受験、高校受験、大学の総合型選抜や、海外での受験にもボランティア活動はかなりのプラスとなります。
日本ではまだまだ謎の1日ビーチクリーニング程度しかないけど、ここから頭ひとつ抜けよう!
「Letters Against Isolation(孤独に抗う手紙)」は、アメリカ発のボランティア活動で、高齢者や孤立している人々に手書きの手紙やカードを送る活動です。この活動は、特にコロナ禍で外出や人との接触が制限され、孤独を感じる高齢者が増えたことをきっかけに始まりました。
ボンボヤージュがボランティア団体として登録をしたので、その都度お手紙が必要な高齢者施設(アメリカまたはイギリス)のニーズとマッチングさせます。
1)4回〜6回の継続イベントとして参加したい子どもたちを集めます
2)ネイティブの先生と一緒に英語で手紙を書きます
3)各クラスで出席を取るので、その出席回数 x 1時間をボランティア活動期間/活動時間として証明書に登録します。基本的にはボランティアは継続期間が長い方が良いです
4)最終回終了後1ヶ月ほどでボランティア証明書を第三者機関よりお届けします
※イメージこんな感じの予定です
① 自己PR・志望理由書でのアピール材料になる
伝え方の例
・「海外の高齢者と心を通わせる取り組みに挑戦した」
・「コロナ禍の孤独問題に対して自分ができる小さなアクションを起こした」
・「異文化理解・英語活用・社会貢献への関心が高いことを示せた」
② 面接で話せる具体的なエピソードになる
→ 面接官が興味を持つポイントは「行動力」「継続力」「気づき」
質問されそうなこと
なぜこの活動を選んだの?
どんな手紙を書いたの?
どんな反応があった?
自分が得た学びは何?
③ 英語力・国際的視野の証明
→ 英語で手紙を書く=実用的な英語運用力のアピールに。
特に英語系学部(国際系・外国語・グローバル系)に強い武器になります。
「実際に海外とやり取りした経験」は、テストの点数より印象に残りやすいです。
④ ボランティア証明書の活用(可能なら)
Letters Against Isolation自体は証明書発行をしていない場合もありますが、やり取りのメール・活動記録・書いた手紙のコピーなどをポートフォリオにすると良いです。今回は第三者機関からの証明書ももらえる予定です。
二つ目の活動はもう少し小さなお子様向け。
まとめるのでしばらくお待ちください!