ミロとミノの夜9トーク】第7夜
12月12日金曜夜9:00〜10:00  (12月は第2週目開催です)

今月のテーマは
【不登校と発達特性】
― リアルな声をきくことから―

「発達特性がある子の不登校、どう受けとめたらいいんだろう…」

発達障害やグレーゾーンの子どもたちが、不登校になる割合が高いという調査結果があります。
___

【調査データ】PPAPAMO株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:橋本咲子)による、発達障害やグレーゾーン※の小中学生の保護者1,500名を対象にした「小中学生の発達特性と登校困難の関連性調査」によると、発達特性のある小中学生の不登校(医欠・忌引を除く前年度の学校の欠席日数30日以上)の割合は35.5%(532人)で、全国平均(3.72%)に比べ9.5倍と極めて高い結果となっています。
また発達特性のある小中学生の61.5%(923人)が学校への行き渋りや欠席を経験していることなどがデータから明らかになっています。

 ※引用元「PAPAMO株式会社」
___

ミロの3番目の子どもも発達特性を持つ不登校児でもあります。発達支援サポーターの学びを継続する中で、多くの発達ユニークなお子さんとその親御さんと出会ってきました。

その中で思うことは、ひと言で「発達特性」と言っても、ほんとうに子どもによって様子はそれぞれ。困りごとも違えば、関わり方の正解というものもそれぞれだということ。そして、そして定型発達のお子さんでも、それぞれにスペクトラムはあって、お困りごとをお持ちだということです。

今回の夜9トークでは、発達支援サポーターでもあり、発達特性のある不登校の子どもと日々を過ごすミロ、長年にわたり不登校の親子の支援に携わるミノが、“親として今ここにいる”視点から、等身大でみなさんの声をききたいと思ってます。

これは1回で話し終えられるテーマでは到底なく。まずは当事者の親御さんのリアルな声をきかせていただくことからゆるやかにスタートし複数回にかけて継続して扱っていきたいと思っています。

▶︎不登校と診断・特性の関係にモヤモヤしている
▶︎子どもの発達特性とどう向き合えばいいか悩んでいる
▶︎周囲に相談できる人がいない
▶︎ひとまず聞いてみたい、話を聞いてほしい

そんな方のご参加をお待ちしています。

zoom URLはいつもと同じくこちらです。お時間になりましたらお入りくださいね。

https://us02web.zoom.us/j/81292328005?pwd=bAA8GbopTYaZaLZ4KQE6Ja3ahJVprR.1

ミーティング ID: 812 9232 8005
パスコード: 028276

✅ カメラ・マイクOFF OK
✅ チャット参加歓迎/聞くだけでもOK
✅ 予約不要・途中入退室自由です

___________________________________________________________

不登校、行き渋り…親としてどう向き合えばいいのか分からなくなること、あるかもしれません。
「誰かと話したいけれど、なかなかそんな場がない」「ちょっと話を聞くだけでも、気が楽になるかも」そんなふうに感じている親御さんへ。

発達支援サポーター・子ども環境アドバイザーのミロとミノ(蓑田雅之氏。プロフィールは下部)が、ざっくばらんに語り合うオンラインおしゃべり会です。
__________________________________________________

ミノさん:蓑田 雅之(みのだ・まさゆき)氏ご紹介

フリーランスコピーライター。
一般社団法人楽習楽歴 代表理事。
「東京サドベリースクール」元保護者、現在は評議員。
著書に『もう不登校で悩まない。お話しワクチン』
『「とりあえずビール。」で、不登校を解決する。お父さんといっしょに考えたい不登校のはなし』など。東京在住