おはようございます!
通じる英語=副詞形容詞助動詞フル活用編のアップ予定を変更し、先にどうしても書き留めておきたかったので記載してみます。
「うちは、海外に行く予定がないから英語は喋れなくていい」
こんな声を聞くことありますよね。
一昔前だったら、もしかするとそうだったかもしれません。
英語が話せなくても生活できるし、情報は十分にはいってくる、苦労しないしお給料ももらえる。
今はどうですか?
①②、当たり前のことを書いてしまってます笑
最後の③が一番言いたいことです!
①英語にアクセスできないと、情報弱者になりうる
日本の偏向報道、日本語でアクセルできる情報には限りがあり、世界が見えにくいと感じます。
趣味だってそう。日本のアニメや文化は世界中にファンがいます。ネットで垣根なく繋がれる時代、他の国の同じ趣味をもつ方とつながるって楽しくないですか?
②英語にアクセスできないと、仕事が限られる世界線
外資バリキャリじゃなくても、英語を使わないとお仕事できない場面てありますよね。飲食店、駅のスタッフさん、デパートのスタッフさんetc 帰ってきて、英語の必要性を感じる場面がたくさんありました。
③英語にアクセスできないと、自分の文化や意見を守れない世界線
日本国外の方に、どうやって自分の気持ちを伝えるか、日本のことをわかってもらうか=言語です。
日本が好きだったら、好きな方こそ英語を学んだ方がいいかと思っております。
なんでも海外基準にあわせる必要はないと思うんです。日本でやっていることが海外から見たら違和感があることがたくさんある。でもそれってどっちが正しいか、ではなくそういう文化もあるってことですよね。
日本には日本のいいところがたくさん、それを変だと言われたときにどうやって議論するか。英語です。英語が話せないと議論の場にも立てない。
日本大好きな方ほど英語はいらないという、その概念を変えたいなと思う今日この頃。
英語は日本国内でも使います。
未来永劫、日本にしか生活しない方でも使います。
何のために? 生活の一部になってきているため。
そんな気付きでした。
※余談①※
先日出勤中に、観光客に電車の乗り換えを教えてあげている女性がいました。おそらくお仕事で使ってらっしゃるのかなというスムーズさでした。かっこよかった!
うまく表せないですが、こういうのいいなーと思いました。
(たぶん車内のみんなは耳ダンボで聞いていたと思う笑 私もきいちゃった笑)
※余談②※
これは私もよくやってしまってて、海外と関わるときに気をつけないとな振る舞い。
面白くないのに話した後にえへへ、うふふ、と笑う。面白くないのに笑顔で話す。
これは無意識に備わっていて私もこれのせいでアメリカで非常に苦労しました。
時には迎合したほうがよい文化もあるし、日本を貫きたいものもある。そんな選択ができるようになるのもバイリンガル育児のいいところ。